[7/4]第2回ママドクカフェを開催しました。(報告)

 7月4日(木)第2回ママドクカフェを開催致しました。(神戸大学男女共同参画推進室・D&Nplusブラッシュアップセンター共催)
第2回目の今回は、パルモア病院小児科に常勤医とし勤務されている大東先生をお招きし、「育児=育自」期の“モチベーション”についてお話し頂きました。少し硬いテーマかな?と思いましたが、男性医師2名を含む25名の方がご参加くださいました。

 大東先生は大学入学前より、医師になる事、その先の自分の進路、専門分野に繋がる方向を定められており、大学時代は、勉強と人間関係作りに励むなど、ご自分の進む道を見据えながら研鑽に励まれ、大学卒業後の就職の際や、研修医時代のご自身の転機にも、持ち前の交渉力で教授や診療科人事担当の方までも巻き込みながら自分の思いを伝え実現されてこられました。
 日々の業務に追われることで目標を見失いそうになった事、迷ったとき、疑問に思った時等立ち止まる事もあったとも話されましたが、有言実行のもと、ご自身のキャリアを開かれた様子を語ってくださいました。  研修医時代のエピソードとして話された先輩女性医師の妊娠による退職。現在のように制度も整わない中、残念なしんどい経験として今も先生の中に深く沁み込まれているそうです。目指す先輩女性医、ロールモデルの必要性、重要性を感じておられます。

 小児科医であっても初めての子育ては不安がある事、反面、保育所入所について周りから意見を受けた時も、しっかり仕事をしているからこそ「これでいいんですよね」と胸を張って言えるとか。ご主人を育児にどれだけ巻き込めるかなどここでも調整能力を発揮されているようです。
 お話を通して、ご自身からメッセージを伝え続ける事、仕事も子育ても周りを巻き込みながらやって行く事が仕事を続けていくこつだと話されたことがすとんと私の中に落ちてきました。若い医療者の方々のこれからの活躍が楽しみです。
 大東先生のユーモアあふれる語り口調に、時に笑いときにうなずきながらランチタイムの40分間をともに過ごしました。時間の関係上講演後のグループディスカッションの時間は短くなってしまいましたが、有意義な第2回ママドクカフェとなった事と思っています。
 次回の開催方法や情報の発信方法を私たちブラッシュアップセンタースタッフも楽しみながら工夫していきたいと思っています。

講演会詳細内容はブラッシュアップパークブログに掲載予定です。ご覧ください。
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