医療技術室 Department of Medical Technology

療技術室について Greeting

医療技術室は、臨床検査部門、診療放射線部門、臨床工学技部門、管理栄養部門で構成されています。アットホームな雰囲気の中、患者さんからも医療者からも「顔の見える」身近な存在でありたいと願っています。同時に、神戸大学医学附属病院の各部署と連携し、より質の高い医療に貢献できるよう職員一同努力して参ります。

臨床検査部門

検体検査、生理機能検査、病理、輸血の各業務を行っています。より正確で信頼性の高い検査結果を提供できるよう日々心がけています。

診療放射線部門

様々な画像検査を行っています。撮影画像はすべてデジタル化され、コンピューターでの管理・診断・データ配布が可能となっています。 より優しく、安心できる検査を目指して取り組んでいます。

臨床工学部門

院内の医療機器を安全に運用するため一元管理を行い、機器を通して安全な医療を提供することを目指し業務に取り組んでいます。 また、機器開発や研究にも臨床工学技士の視点から携わっていきたいと考えています。

栄養管理部門

患者さんの病状に応じながらも楽しみを感じて頂ける食事の提供に努めています。また、個々の患者さんの状況に応じ栄養管理や栄養相談も行なっています。

リハビリテーション部門

リハビリテーション部門では入院中の患者様を対象に、手術前後に身体機能・日常生活動作の改善を目的に理学療法を行っております。また、がんおよび整形疾患・スポーツ外傷のリハビリテーションに関する研究活動も行っております。