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看護部長からのごあいさつ

看護部の活動紹介

目標管理
公開研修
地域貢献
国際貢献
学術活動

目標管理

2023年度看護部目標
1適切な医療の質・安全管理を目指し、継続的に取り組む
2職員が定着・挑戦・成長できる組織づくり
3急性期医療に対応するための資源生産性向上と業務の効率化
4地域医療連携の強化

地域貢献

神戸大学病院まちの保健室活動「防煙教室」
当院では、平成22年度より「神大病院まちの保健室」を開設し、「防煙教室」として活動してきました。未来を担う子供たちの喫煙習慣を未然に防ぎ、健康寿命を延長することを目指して小学校・中学校を対象に活動しています。喫煙とはニコチン依存症を主症状とする生活習慣で、一度喫煙習慣が身につくと長期にその習慣は変わらず、喫煙者の半数は、将来喫煙関連病で死亡します。これらの習慣は、こども達の周りの大人、友人や兄弟らの影響を多分に受けてはじまることから、喫煙が習慣化される前に十分な防煙学習が必要であると考えています。

内容はタバコの身体への影響、タバコ会社の販売戦略、ニコチン中毒の症状等です。若年者に対しタバコの害や怖さを、看護職が教育するという社会的意義の高い活動だと考えています。

防煙教室の参加者が多い時には体育館や、クラス単位の場合は教室で行っています。使用するスライドは、海外のタバココマーシャルや真黒にタールが付いた肺の映像、ドラえもんの漫画の数コマなどを使っています。実際の肺がんや喉頭がん、口腔癌の患者さんの映像なども出てくるので刺激的な内容も含みますが、生徒たちは興味深く真剣に映像を見てくれます。

国際貢献

2019年度 ガジャマダ大学からの見学研修

2019年9月11日、保健学科に研修で来られているインドネシア・ガジャマダ大学からの留学生と教員10名が施設見学に来られました。インドネシアは、火山の噴火や地震が多い地域で、津波への備えも重要だということです。 当院の災害対策の状況をDMAT派遣経験のある救急看護認定看護師から講話がありました。当時の写真を見ながら、皆さん熱心にお話を聞き、質問も沢山受けました。参加者の1名が、講師がインドネシアで津波が発生した時の支援に行った時に出会っていることを覚えており、懐かしい再会となりました。

ガジャマダ大学からの見学研修

2018年度 ハワイ大学&The Queen’s Medical Center 視察研修

今年度は、看護職員の国際感覚を養うことを狙いとして、ハワイでの研修を企画しました。
ハワイ大学では、スキルスラボでの教育について、2日間の集中研修を開催していただきました。当院でもスキルスラボを活用したトレーニングを行っており、互いの情報を交換しながら、有意義な学びの時間となりました。

ハワイ大学&The Queen’s Medical Center 視察研修

2017年度 JICA事業 バングラデシュ看護職員研修

JICAはバングラデシュの看護の質向上に向けて、教員や臨床指導者の育成に取り組んでいます。その実習施設として当院で5日間の研修を実施しました。保健学科の基礎実習期間中でしたので、初めて臨床にでる看護学生への教員の関わり、臨床指導者の関りを見学していただきました。研修生からバングラデシュの大学病院の様子をスライドで紹介いただき、私達の医療の現場との違いを目の当たりとし、いかに私達のおかれている環境が恵まれているのかを知り、互いに驚きを隠せない交流会となりました。そして、日本も戦後70年でここまでに至ったことをお伝えし、離れた地からではありますが、支援できることは何でもさせていただくことをお約束しました。

バングラデシュ看護職員研修

学術活動

Ⅰ.書籍の部
國島美穂,小西美樹,平岩美緒,古田惠香編著、北東功監修、森本紗代,藤岡一路:NICU看護 myポケットマニュアル①新生児高ビリルビン血症(黄疸),メディカ出版,2020年
Ⅱ.雑誌の部
橋口周子:緩和ケアセンターのおけるPRO~各部署で行う苦痛のスクリーニングと緩和ケアチームの連携~,がん看護,25巻7号,P651-653,2020年
土井久容:脱毛に関するQ&A,ナースがすすめるアピアランスケア,エキスパートナース,vol.36 No.12.pp52-55,2020年
土井久容:患者の“自分らしさ”を最後まで支えるアピアランスケア, ③顔の変化(色素沈着、皮膚障害), 看護技術, vol. 67 No. 2.Pp33-41, 2021年
別府聖子:看護・医療のキーワード-チーム医療編-,FLAP!高校生版,45号,P17,2020年12月
國島美穂,小西美樹,平岩美緒,古田惠香編著、北東功監修、森本紗代,藤岡一路:NICU看護 myポケットマニュアル, ①新生児高ビリルビン血症(黄疸),メディカ出版,2020年
Ⅲ.学会の部
億田真衣、荻野直子、倉持裕子:予後不良な児と家族との関わりの振り返りと意思決定支援への課題,第61回日本母性衛生学会総会・学術集会(Web開催),2020年
丹田茉記、久米邦典、市東さやか、大亀笑子:抗がん剤24時間持続投与時の更新時間ズレ改善の検討―実効性のある手法の提案―、第15回医療の質・安全学会学術集会、2020年11月22日
藤目仁美、篠田麻里、上岡美和、他7名:嚥下外来受診患者におけるADLと嚥下機能の関連性についての検討,第43回日本嚥下医学会総会,2020年
橋口周子:Integrated Palliative Outcome scaleでのつらさのスクリーニング結果からみたA病院入院時のつらさの実態とケアの課題,第35回日本がん看護学会学術集会,2021年2月
今西優子、宮﨑加奈子、井上容子、他6名:がん看護研修アドバンスコースの評価と今後の課題(PartⅡ)~看護師への継続支援を目指して~、第35回 日本がん看護学会学術集会、2020年
倉持裕子、今西優子:倫理カフェ開催の実践報告―ファシリテータ育成のファーストステップとしてー,第7回日本CNS看護学会(Web開催),2020年
Hisayo Doi, Mayumi Matsumoto, Mika Tsunogi, Shiho Kadono, Masaaki Tanda, Marika Watanabe, Hideaki Goto, Keiji Kurata, Yoshiharu Miyata, Akihito Kitao, Yoshiyuki Kosaka, Kimikazu Yakushijin: The status and innovations of hematopoietic stem cell transplantation medical practitioners in the COVID-19 pandemic in Hyogo, Japan, The 25th Annual Congress of APBMT-2020 Virtual, 2021
山本育子、土井久容、清田尚臣、松田佳子、高橋路子:外来化学療法室における栄養指導介入の検討,第27回日本がんチーム医療研究会,2021年
土井久容、松本真弓、角木美加、門野志保、丹田雅明、渡部まりか、後藤秀彰、倉田啓史、宮田吉晴、北尾章人、小阪嘉之、薬師神公和:COVID-19 pandemic当初における造血幹細胞移植に携わる医療者の職種別の状況と工夫,第43回日本造血細胞移植学会総会,2021年
上岡美和、古川竜也:当院における「嚥下トリアージ」の安全性の検討, 日本嚥下医学会学術講演会, 2020年7月12日
上岡美和、古川竜也:気管カニューレのカフ圧による直接訓練開始時期の検討, 日本嚥下医学会学術講演会, 2021年3月5日~6日
松田季代子、村前直和、高田綾子、山村麻梨奈、赤壁由夏、前田彩子、山原敦子、菅里沙子、松田美玖、松本久美子、大籔智奈美、小野くみ子、山本雅昭、廣田勇士:糖尿病教育入院患者におけるDTR-QOLスコアに影響する因子ついての検討,第63回日本糖尿病学会年次学術集会,2020年
別府聖子:長期気管切開下人工呼吸管理を行う患者のカフ圧管理に関する問題,日本難病看護学会・日本難病医療ネットワーク学会,2020年
森本紗代,億田真衣,清水彩:地域連携に向けての看護サマリ内容の検討~第2報~、第30回日本新生児看護学会学術集会,2021
Ⅳ.講演の部
土井久容:抗がん薬投与における曝露対策ガイドラインの活用~腔内/動脈注入におけるCSTD導入事例~,第3回抗がん薬曝露対策セミナー,On-Line,2020年9月10日
土井久容:KUHでの皮膚障害に対する多職種連携での取り組み,Erbitux CRC Expert Webinar,On-Line, 2020年11月10日
土井久容:COVID-19流行下における通院治療室の取り組み,第27回日本がんチーム医療研究会ランチョンセミナー,On-Line,2021年2月13日
土井久容:LTFU外来における同種造血幹細胞移植患者へのワクチン接種~感染症内科との連携~,第43回日本造血細胞移植学会総会ブラッシュアップ研修,2021年3月6日
土井久容:造血幹細胞移植後トランジションの現状と課題,造血幹細胞移植推進事業セミナー~小児・AYA世代と移植~,On-Line,2021年3月13日
土井久容:COVID-19 pandemic当初における造血幹細胞移植に携わる医療者の職種別の状況と工夫,虎の門病院造血幹細胞移植推進事業 造血幹細胞移植Webセミナー,On-Line,2021年3月20日
大田史江:頭頸部領域の放射線治療看護-多職種チームで取り組む有害事象ケア-第31回がん放射線治療看護セミナー オンライン2020年9月12日
松田季代子、廣田勇士:「CSII/SAPの基本活用」「メディカルスタッフの役割とチーム医療」,CSII/SAPキャラバン-Advance-,WEB講演,2020年9月30日
松田季代子:糖尿病と感染症-コロナ禍の療養支援の基本とヒント-,医療スタッフのためのWEB講演会in兵庫,WEB講演,2020年11月18日

令和元年度 看護研究 研究業績

Ⅱ.雑誌の部
髙谷直美:「師長代行」の経験による副看護師長の育成, ナーシングビジネス,13 巻6号,pp.13-15,2019 年
根井良政: キャリア支援事例① 神戸大学医学部附病院の事例 「師長代行」の経験による副看護師長の育成 キャリア支援を受けた側,Nursing BUSINESS,13 巻6 号,pp.16-18,2019 年
土井久容:日本造血細胞移植学会編 造血細胞移植後長期フォローアップ看護におけるセルフケア支援の考え方とアプローチ、移植後長期フォローアップにおけるがんサバイバーシップの支援.同種造血細胞移植後フォローアップ看護改訂第2版,南江堂,2019 年
青山徹、安藤孝将、大田史江 他8名:がん治療に伴う粘膜障害マネジメントの手引き2020 年版,金原出版株式会社,2020 年2月
倉持裕子、八巻和子:周産期領域で役立つ精神看護「感情を受け止める」「(相手を)受容する」ということ,臨床助産ケア,第11 巻第5 号,pp.62-66,2019 年
倉持裕子、八巻和子:周産期領域で役立つ精神看護,医療従事者への怒り,臨床助産ケア,第11 巻6 号,pp.114-118,2019 年
倉持裕子、八巻和子:周産期領域で役立つ精神看護,産後健診では精神状態をどのようにみていくか,臨床助産ケア,第12 巻第1 号、pp.78-84、2020 年
倉持裕子、八巻和子:周産期で役立つ精神看護,産褥精神病、臨床助産ケア、第12 巻第2号、pp.69-76、2020 年
上岡美和、古川竜也、丹生健一:超高齢社会における嚥下トリアージーTriage for swallowing disorders in super-aged society, 耳鼻咽喉科・頭頸部外科, 第91 巻, 第10 号, pp. 818-823, 2019 年
Ⅲ.学会の部
Aya Okano, Hisayo Doi, Satoko Tabuchi, Michiko Takahashi, Yu Mizutani, Keiji Kurata, Shinichiro Kawamoto, Kimikazu Yakushijin:Approach for dietary counseling using a uniform document created by a multidisciplinary team in our hospital,2019APBMT,2019
古賀由希子、田中舞衣、荒木大輔、松下雅彦、黒田良祐:入院中のアスリート患者のケアについて-健康運動看護師としての取り組み-,第30 回日本臨床スポーツ医学会,2019年
堺 亜香、黄 潤洪、槌谷 綾:長期臥床、長期入院を強いられた壮年期患者の事例から自己効力感につなげる援助を考える,第50 回急性期看護学会,2019 年
高橋伸弥 他7名:開心術後急性期における包括的リハビリテーションは、再入院予防に有用であるか,第23 回日本心不全学会学術集会、チーム医療賞審査講演,2019 年10 月4日,チーム医療賞受賞
佐田裕征、根井良政、木村裕治、髙谷直美、大岩美樹:リーダー役割自己評価指標を用いた自己教育力向上への効果,第50 回日本看護学会 看護管理学術集会,2019 年
根井良政:新人看護師が教育支援によって認識した看護観,第4回神戸看護学会学術集会,2019 年
高井悠花:急性期病院から自宅へ医療依存度の高い長期入院患者の一時退院が実現した事例, 第4回神戸看護学会学術集会,2019 年
藤本奈美、樋ノ上美沙、押部亜友美、國枝卓子、齋藤奈緒、福田敦子、宮脇郁子:改良型腹水濾過濃縮再静注法(KM-CART)を受ける患者に関わる看護師の思い,第34 回日本がん看護学会学術集会,東京国際フォーラム,2019 年
野口まどか:医療用弾性ストッキングによるMDRPU の現状と課題,シンポジウム「医療関連機器圧迫創傷-現場(ICU、手術室、一般病棟、在宅)による特徴と問題点」,第21回日本褥瘡学会学術集会,2019 年
野口まどか:褥瘡治療・ケアにおけるリハビリテーション医療職に期待すること 看護師の立場から,シンポジウム「褥瘡患者のリハビリテーション医療の重要性を再構築する」,第56 回日本リハビリテーション医学会学術集会,2019 年
野口まどか、矢倉 文、河野圭志、他12 名:兵庫県下での下肢末梢動脈疾患指導加算に関するアンケート調査,第11 回日本下肢救済・足病学会学術集会,2019 年
長谷川泰子、野口まどか、丸尾 郁、寺師浩人:褥瘡を有しながら急性期病院を退院し良好な在宅治療が行えた1 症例,第21 回日本褥瘡学会,2019 年
吉次育子:「多数傷病者受け入れ訓練後評価から見る血管造影検査室での問題点」,第25回日本災害医学会総会学術集会,2020 年2 月
出田理恵、八幡眞理子:大腸手術における手術部位サーベイランスの実践報告,第8回日本感染管理ネットワーク学会学術集会,2019 年
八幡眞理子、出田理恵:血液培養陽性の事例検討と院内ラウンドの効果-医療器具関連感染への介入を中心に-,第8回日本感染管理ネットワーク学会学術集会,2019 年
八幡眞理子:インフルエンザ対策-どこまでやったら安全?安心?-,第35 回日本環境感染学会総会・学術集会,2020 年
土井久容、丹田雅明、金原史朗、今村善宣、清田尚臣:免疫関連有害事象に対する支援体制の構築と運用,第43 回日本頭頸部癌学会総会,2019 年
木下実里、土井久容、他12 名:通院治療室における急変時対応システムの構築と職員教育,第17 回日本臨床腫瘍学会総会,2019 年
牧浦大祐、斎藤貴、井上純一朗、土井久容、薬師神公和、酒井良忠:化学療法誘発性末梢神経障害に対して運動療法を行い、症状緩和と身体機能の改善が得られた1症例,第4 回日本がんサポーティブケア学会,2019 年
Hisayo Doi, Aya Okano, Keiji Kurata, Yoshiharu Miyata, Shinichiro Kawamoto, Hiroshi Matsuoka, Kimikazu Yakushijin:Approach of appearance care for patients who undergo hematopoietic stem cell transplantation,The 24th Annual Congress of APBMT in Busan,2019
Aya Okano, Hisayo Doi, Satoko Tabuchi, Michiko Takahashi, Yu Mizutani, Keiji Kurata, Sihnichiro Kawamoto, Kimikazu Yakushijin:Approach for dietary counseling using a uniform document created by a multidisciplinary team in our hospital,The 24th Annual Congress of APBMT in Busan,2019
島名 茜、中井萌香、田島貴史、土井久容:がん化学療法を受ける患者による転倒の背景要因の分析と看護師の取り組み,第34 回日本がん看護学会学術集会,2020 年
桑原萌歌、守安春佳、福田敦子、土井久容:外来化学療法を受ける婦人科がん患者へのアピアランスケア継続のための看護支援の実際,第34 回日本がん看護学会学術集会,2020 年
守安春佳、桑原萌歌、福田敦子、土井久容:外来化学療法を受ける婦人科がん患者の治療経過に合わせた看護師のアピアランスケア,第34 回日本がん看護学会学術集会,2020 年
土井久容、他10 名:小児科から成人診療科への移行支援~医療者が抱える困難さ~,第42 回日本造血細胞移植学会総会,2020 年
市東さやか、田島貴史、堀井千華子、後藤秀彰、薬師神公和、土井久容:クリーンルームでの急変時シミュレーションの実施と今後の展望,第42 回日本造血細胞移植学会総会,2020 年
井上順一朗、斎藤貴、牧浦大祐、小野玲、土井久容、薬師神公和、酒井良忠:造血幹細胞移植後患者の生活空間に影響を与える要因の検討,第42 回日本造血細胞移植学会総会,2020 年
大田史江、加藤佐恵子 他2名:がん放射線治療の外部照射における看護師の多職種連携の実際,第24 回日本がん看護学会学術集会,2020 年2月,示説発表
加藤佐恵子、大田史江 他2名:がん放射線治療における外部照射の有害事象の看護と学習ニーズ,第24 回日本がん看護学会学術集会,2020 年2月,共同演者
上岡美和、古川竜也:廃用症候群による嚥下障害から3 食経口摂取に繋げた1 例―Dysphagia caused disuse syndrome a case report of three meals―, 日本嚥下リハビリテーション学会, 2019 年
松田季代子、小野くみ子、向山万為子、 秋山恵里、渡邊勇気、大籔智奈美、高田綾子、高吉倫史、村前直和、岡田裕子、廣田勇士:チームで取り組む糖尿病教育入院患者への「運動療法プログラム」,第62 回日本糖尿病学会年次学術集会,2019 年
多和田尚子、野口まどか:糖尿病足病変予防のための地域研究会活動を通して,第11回日本下肢救済・足病学会学術集会,2019 年
別府聖子:呼吸不全が進行したALS患者の胃瘻に関する検討,日本難病看護学会,2019年
山口史緒里、外野桃子:当院に通院する特定妊婦の情報提供方法と内容の分析から地域保健師との連携方法についての検討,第60 回日本母性衛生学会総会・学術集会,ヒルトン東京ベイ,2019 年10 月11 日
Ⅳ.講演の部
丸山有加、川島 桜、岡本由美:自閉症のこどもへの個別性のある関わり、発達障害のこどもへのかかわりへのヒントを得よう!,一般社団法人日本小児看護学会教育委員会 2019 年度研修会,大学共同利用施設ユニティ(神戸市学園都市),2019 年12 月14 日
金井麗亜、佐々木八千代:地域在住高齢者の睡眠障害の有無と朝食時刻の関連,日本看護研究学会第45 回学術集会,大阪国際会議場,2019 年8 月21 日
倉持裕子:福岡県立大学大学院看護学研究科,精神看護セミナー,精神看護の高度実践看護師による一般病院における倫理的葛藤の調整、福岡県立大学、2020 年1 月11 日
野口まどか:下肢末梢動脈疾患指導管理加算に関するアンケート調査~フットケア~,兵庫透析医会総会,2019 年6 月1 日
野口まどか:知っていますか?弾性ストッキングの適正使用,INNOVATE KOBE program2019,神戸国際会館セミナーハウス,2019 年7 月6 日
土井久容:特定行為研修を修了したがん領域の認定看護師の今後を考える~大学病院での特定行為実践の現状~,第4 回がん看護エクセレントプログラム,静岡がんセンター,2019 年11 月4日
土井久容:認定看護師による特定行為,第31 回阪和血液病カンファレンス,ガーデンシティクラブ大阪,2020 年2月15 日
土井久容:抗がん薬投与における曝露対策ガイドラインの活用~腔内・動脈内注入への展開~,第34 回日本がん看護学会学術集会教育セミナー,東京国際フォーラム,2020年2月22 日
土井久容:LTFU 外来における同種造血幹細胞移植患者へのワクチン接種~感染症内科との連携~,第42 回日本造血細胞移植学会総会看護ブラッシュアップ研修「How to 予防接種」,東京国際フォーラム,2020 年3月6日
大田史江:頭頸部癌治療におけるチーム医療について-化学放射線療法患者の事例を通して-,第7回 西日本中部地区頭頸部腫瘍研究会,TKP ガーデンシティ岡山カンファレンスル―ム4階,2019 年8月23 日
大田史江、大橋裕久子 他4名:多職種で取り組むがんサバイバーへの支援-患者・医療・社会をつなぐ-,第44 回神戸放射線腫瘍懇話会,三宮研修センター,2019 年8月31 日
上岡美和:嚥下スクリーニングテスト, 地域の現場で役立つ 嚥下・口腔ケアセミナー,神戸大学医学部附属地域医療活性化センター, 2020 年2 月3 日
別府聖子:高濃度酸素投与が必要なNPPV導入患者の退院支援,第31回兵庫県呼吸リハビリテーション懇話会,生田神社会館,2019年9月7日
Ⅰ.書籍の部
松浦正子:私が今、新人看護師長に戻れたなら,看護展望,42(6),74-77,メヂカルフレンド社,2017年
松浦正子:得た知識を自分のものにするために-看護師教育にeラーニングが有効な理由-,Nursing BUSINESS ,11(11)、62-63,メディカ出版,2017年
松浦正子:わたしの師長時代-自身のキャリア選択に責任をもつ-,看護管理,28(1),P77,医学書院,2018年
松浦正子:看護管理者がよく耳にする「概念化スキル」とは,ナースマネジャー,19(12),2-6,日総研出版,2018年
平尾 明美:第4章 脳・神経系,第6版 救急看護学,医学書院,2018年
平尾 明美:第5章 意識障害への対応,第6版 救急看護学,医学書院,2018年
野口まどか,宮嶋正子監修:はじめてでもやさしいストーマ・排泄ケア 基礎知識とケアの実践,排便機能障害,学研メディカル秀潤社,2018年
吉次育子,佐藤憲明編集:カラービジュアルで見てわかる はじめての救急看護,減張切開,へるす出版,2017年
土井久容:医療におけるアピアランスケア 施設内でのアピアランス支援体制の構築,臨床で活かす がん患者のアピアランスケア,南山堂,2017年
Ⅱ.雑誌の部
大岩美樹:ロジカルシンキング プレゼンテーション ファシリテーション まるごとBOOK,Nursing BUSINESS, 2017年秋季増刊,メディカ出版,2017年
加島裕子:第1特集 脱・なんちゃって振り返り!リフレクション再入門「効果的なリフレクションのためのフィードバック」, Nursing BUSINESS,メディカ出版,第12巻4号(通巻160号),メディカ出版,2018年4月
大内 智恵:スタッフ自身がキャリア選択を考え自発的に申請するラダー制度, Nursing BUSINESS,12 巻1号,メディカ出版社,pp.32-35,2018年 
山口 亜希子, 杉江 英理子, 平尾 明美:ICUにおける人工呼吸器装着患者の睡眠の分断と看護ケアとの関連,日本クリティカルケア看護学会誌,13巻,1号,pp.65-70,2017年
平尾明美:E Word ー心得としての言葉ー,Emergency Care,巻頭,メディカ出版,2017年
松田 季代子,宮本 たえ,大江 裕子,野﨑 早苗,古川 敦子,岡田 裕子,廣田 勇士:CSII療法を安全に行うための自己管理行動についての検討, 日本先進糖尿病治療研究会雑誌, 13号,pp.9~14
Ⅲ.学会の部
金子さゆり, 川﨑つま子, 松浦正子, ウィリアムソン彰子, 平岡翠, 鈴江智恵, 伊藤てる子, 真下綾子, 近藤恵子:看護管理者のキーコンピテンシーとコンピテンシー獲得モデルの構築,第21回日本看護管理学会学術集会,2017年
大内智恵,小川哲矢,ウィリアムソン彰子,他4名:ラダー評価面接評価表導入の取り組み,日本看護管理学会,2017年
Megumi Kishino他5名:“Nurses’ abitlity to assess the level of intereference with daily living due to pain and identify the cause of pain in cancer patients: A preliminary analysis”, 15th Word Congress of the European Association for Palliative Care, 2017
Megumi Kishino他3名:“How do clients value cancer information and supportcenter survices? Questionnaire surevey of users”, 12th Asia Pacific Hospice Conference, 2017
森脇光信,今西優子,岸野恵:専門看護師によるコミュニケーション研修の取り組みと評価,日本CNS看護学会,2017年
森脇光信,今西優子,岸野恵,藤原由佳:倫理コンサルテーションにおける専門看護師の協働-倫理的感受性を高めるための働きかけ-,日本CNS看護学会,2017年