本セミナーでは、研究倫理の発展の歴史と現状に照らし、アカデミアにおける臨床研究のあり方について見識を深めていただきたいと思います。
今回のセミナーでは、ある臨床研究を計画する場面を想定し、この段階で論文作成を意識した場合にどのようなことに注意したらよいのかを一緒に考えてみましょう。
初めて臨床研究に取り組むという方を意識して、コンサルテーションのときによくお話ししていることをまとめて、お伝えします。
講師:脳神経内科 立花 久嗣 先生
講師: 腫瘍・血液内科 後藤 秀彰 先生
講師:脳神経内科 辻 佑木生 先生
講師:腫瘍・血液内科 後藤 秀彰 先生
講師:総合内科 森 寛行 先生
講師:脳神経内科 上田 健博 先生
3つの指標の類似点と相違点に注目しながら、それぞれの指標について点推定値と95%信頼区間、検定のp値について、それらの見方、まとめ方を説明します。
神戸大学医学部附属病院 総合臨床教育センター