神戸大学医学部附属病院 総合臨床教育センター神戸大学医学部附属病院総合臨床教育センター

リハビリテーション科

選択科目

http://www.med.kobe-u.ac.jp/rehab/

診療科の紹介(特徴や特色など)

神戸大学医学部附属病院リハビリテーション科では、入院患者の急性期リハビリテーションを中心に行っています。大学病院ならではの、ハイリスク症例、がんリハビリテーションや、稀少疾患のリハビリテーションを処方し、適切なリスク管理を行っています。また、外来では、関節リウマチ、ポストポリオ症候群、骨転移、発達障害児の四肢脊椎障害などに対する装具療法を積極的に行っています。
神経内科、脳神経外科病棟とのカンファレンス、緩和ケアチームカンファレンス、骨転移キャンサーボードへの参画など、多診療科、多職種での取組にも積極的に参加しています。
希望者は回復期リハビリテーション病院や、小児療育施設、地域医療における維持期リハビリテーションを見学することも可能です。

 

研修目標

リハビリテーションの概念、理念を理解し、適応、リスクを考えて、適切なリハビリテーション依頼をリハビリテーション科医に出すことが出来るようになること、装具や物理療法について、知識を得ることを目標とします。

 

■研修時の週間スケジュール

月曜日午前
・リハビリ外来
月曜日午後
・病棟カンファレンス、リハビリ見学
火曜日午前
・新患カンファ、リハビリ外来
火曜日午後
・回復期病院、小児療育施設見学
水曜日午前
・長期患者カンファ、リハビリ外来
水曜日午後
・嚥下外来、緩和ケアカンファ、骨転移キャンサーボード
木曜日午前
・リハビリ外来
木曜日午後
・リハビリ見学
金曜日午前
・リウマチ外来、筋電図
金曜日午後
・回診、医局会、抄読会、リサーチカンファ

 

■診療科長または指導医からのメッセージ

特命教授酒井 良忠 先生

リハビリテーションは疾病だけでなく、障害を診る診療科です。
患者のADL,QOLをどうやってあげていくのかを考えるためには病状のみならず、患者、家族、そして主治医のニーズを把握し、適切なリハビリテーション処方を行う必要があります。そのために適切なリスク管理を行い、安静度設定や装具などを考慮すること、リハビリテーションスタッフとの適切なコミュニケーションが重要です。
リハビリテーション科志望者はもちろん、関係が深い診療科希望の先生方の研修をお待ちしています。