神戸大学医学部附属病院 総合臨床教育センター神戸大学医学部附属病院総合臨床教育センター

総合内科

必修科目(内科選択)・選択科目

http://www.med.kobe-u.ac.jp/genmed/

診療科の紹介(特徴や特色など)

経験できる症例が多岐にわたり、肺炎や心不全といったコモンな病気から、比較的珍しい疾患まで様々な症例を経験できます。他診療科とも協働して診療にあたることが多く、専門医のアドバイスを聞きながら、ジェネラルな診療能力も身につけることができます。

 

研修目標

どの分野に進んでも必要となる、医師としての「基礎体力」を身につける。

 

研修内容、経験できる症例や手技

主に入院患者さんのケアを担当します。入院時、診断がついていない症例も多く、病歴聴取、身体診察、基本検査から情報を収集し診断にいたる臨床推論を学べます。入院患者さんの治療、マネジメントのみならず、退院後の生活を見据えての退院プランニング、社会サービスの利用なども多職種カンファレンスで学びます。他診療科との協働も多く、多くの分野の疾患を経験することができます。

■研修時の週間スケジュール

毎朝8:00からモーニングカンファレンスを行い、受け持ち症例のプレゼンテーションとディスカッションを行います。主治医団はチーム制をとっており、指導医を含めたチームでの回診を毎日行います。
毎週水曜に、スタッフによるレクチャーあり。
希望があれば、研修中に論文の読み方指導、それを臨床に生かすためのEBMプレゼンテーションを学べます。

■診療科長または指導医からのメッセージ

指導医森 寛行 先生

総合内科では、よい医療を提供すること・よい医師になること/育てることを目標にしています。
よい医療の定義は様々ですが、患者さんの「しあわせ」に貢献するのがよい医療だと私は考えます。よい医療を行うために医学知識は必要ですが、知識だけでは十分ではありません。例えばACGME(米国の卒後臨床研修評価機構)などは上記の6項目を必要な能力として掲げています。
どんな分野に進み、どんな病院で働くにしても必要となる「医師の基礎体力」を一緒に身につけていきましょう。