神戸大学医学部附属病院 総合臨床教育センター神戸大学医学部附属病院総合臨床教育センター

プログラム紹介(医科)

● 一般コース(22名)

 大学病院において2年一貫の研修を行うコースであり、各診療科等の指導経験豊富な指導医のもとで、プライマリ・ケア技術修得に必要な一般症例から、大学病院ならではの高度な症例まで幅広い経験が可能となっています。
 また、2年目の選択研修科目では将来の進路に応じた研修プログラムが可能となっており、高度先進医療を含めた専門性の高い研修が可能です。
※内科24週(4診療科を各6週)のうち、総合内科(6週)を必修とします。

※必修分野のうち、外科の研修期間は8週とします。

※一般外来研修は院外で実施します。

※選択科目は自由に組み合わせが可能です。ただし、研修期間内に到達目標を達成できるよう診療科を選択する必要があります。

● たすきがけコース(44名)

 1年目をたすきがけ病院で、2年目を大学病院において研修を行うコースであり、一般症例数に恵まれた一般病院と高度症例数に優れた大学病院の双方を経験できます。1年目には豊富な一般症例によりプライマリ・ケア技術修得が可能となっています。
 また、2年目の大学病院での選択研修科目では、将来の進路に応じた研修プログラムが可能となっており、高度先進医療を含めた専門性の高い研修が可能です。
※1年目の救急研修期間に関わらず、2年目に救急研修(4週)を必修とします。

※選択科目は自由に組み合わせが可能です。ただし、研修期間内に到達目標を達成できるよう診療科を選択する必要があります。

※1年目の研修先病院で研修できなかった科目については、2年目の大学病院で実施します。

たすきがけコース研修病院

● 小児科医育成コース (2名)

 小児科の専門医育成に重点を置いたプログラムであり、プライマリ・ケア技術修得を特に重視したプログラムを提供することにより、豊富な症例経験と、大学病院ならではの高度な症例まで幅広い経験が可能となっており、「大学病院において2年一貫の研修」または「1年目を協力型病院(加古川中央市民病院)、2年目を大学病院において研修」のいずれかから選択が可能です。
 本コースでは、必修分野(外科、小児科、産婦人科、精神科)の研修期間を、外科(小児外科8週)、小児科16週、産婦人科8週、精神科神経科については2年目に4週研修するものと定めています。

 選択科目は、基本的には小児科こどもセンターで研修となりますが、将来の思春期・若年成人診療を見据えた履修先の変更希望がある場合、相談に応じます。
※1年目に大学病院を選択した場合は、1年目に産婦人科(8週)を研修します。また、1年目に加古川中央市民病院を選択した場合は、2年目に産婦人科(8週)を研修します。

なお、1年目に大学病院を選択した場合は、小児科研修期間中に神戸こども初期急病センターにおける小児一次救急診療の経験が可能です。具体的には大学から出務する医師と同伴し、救急診療の指導を受けつつ現場経験を共有します。

● 産婦人科医育成コース (2名)

 産婦人科の専門医育成に重点を置いたコース設定で、プライマリ・ケア技術修得を特に重視したプログラムを提供することにより、豊富な症例経験と、大学病院ならではの高度な症例まで幅広い経験が可能となっており、「大学病院において2年一貫の研修」または「1年目を協力型病院(加古川中央市民病院)、2年目を大学病院において研修」のいずれかから選択が可能です。
 産婦人科医育成コースでは、必修分野(外科、小児科、産婦人科、精神科)の研修期間を、小児科(NICU)8週、産婦人科16週、精神科神経科および外科については2年目に4週研修するものと定めています。また、麻酔科8週を必修としています。選択科目では、基本的には産婦人科を履修します。

 

(注)各コースにおけるローテート順は、各診療科の受入状況等を考慮したうえで、研修医毎に決定します。