トピックス

単回使用医療材料について

平成27年7月

  患者さま 各位

神戸大学医学部附属病院長

藤 澤 正 人

単回使用医療材料について

本年4月に、神戸大学医学部附属病院において、「再使用禁止」とされている医療材料(診断用電極カテーテル、治療用アブレーションカテーテル)の一部を初回使用後に滅菌処理し、一部の患者さまに再使用していたという事実が判明いたしました。

この件を確認後、直ちにこのように滅菌処理したカテーテルを回収、関係する診療科等に単回使用医療材料の取扱いの周知徹底及び再使用の中止を命じました。

現在、単回使用医療材料の再使用の実態調査と患者さまの健康被害等の調査を行っております。

現時点における調査結果では、感染症(肝炎ウイルス等)を有する患者さまに使用したカテーテルを再使用したという事実はなく、滅菌処理したカテーテルは1回のみの再使用で、その後すべて廃棄しておりました。また、カテーテルの滅菌処理は、決められた手順に沿って適切に行われており、現在のところ健康被害等の報告はございません。

本院といたしましては、改めて職員への注意喚起及び周知徹底を行うと共に、さらなる医療の質向上に向けて取り組んでまいります。

本事象が生じましたことにつきましては誠に遺憾であり、患者さまに深くお詫び申し上げます。

※本件に関するお問い合わせやご相談は、医療相談室までご連絡ください。

問い合わせ窓口
医療相談室  電話:078-382-6600
(午前9時〜午後5時 土・日,祝日を除く)

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