2024年度
IoTやAI、ビッグデータなどの技術革新によって、社会や経済の構造が大きく変革する今、日本政府が掲げる社会システム「Society 5.0」では、イノベーションによる様々な社会課題の解決が目指されています。また、医療領域では多角化や個別化、主体化が進んでいくとされ、国民一人ひとりを取り巻く医療環境も大きく変革することが予想されます。今年度のシンポジウムでは、神戸を拠点に持つ医療AI関連企業、アカデミアの3名の演者より未来を見据えた研究開発戦略やプラットホーム構築についてご講演いただきます。
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神戸大学医学部附属病院は、「医療機器開発連携推進ネットワーク和(やわらぎ)」の参画拠点として、「第20回 医療機器設計・製造展示会 メディカルクリエーションふくしま2024」に出展します。会期中には、ものづくり企業が得意とする技術と医療機器メーカーによる最新医療機器を一堂に展示し、企業の優れた技術と医療の現場で求められるニーズのマッチングの推進や、医療機器産業界における最新の話題や人材育成をテーマとしたセミナー等が開催され、当院のブースでは、主に医学部附属病院、大学院医学研究科で実施する人材育成や産学連携の取り組み等についてご紹介いたします。
第20回 医療機器設計・製造展示会
メディカルクリエーションふくしま2024
過去のイベント・セミナー