当院の国際医療体制について

 神戸大学医学部附属病院は、国際都市神戸の中核病院として、日本語を話すことのできない患者様にも安心して受診していただける体制を整えており、通訳派遣により50ヵ国以上の言語に対応しています。
 2017年には、国際医療専門部署であるInternational Medical Communication Center(IMCC)を設置しました。2018年5月には、外国人患者受入窓口であるInternational Patient Reception Desk (IPRD) を医学部附属国際がん医療・研究センター(ICCRC)内に設置し、海外からの患者さんを積極的に受け入れています。

外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)

 神戸大学医学部附属病院は、外国人患者さんへの当院のサービスをより向上させるため、外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)の認証を2019年4月に取得しました。