ICCRC(手術室)
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また、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)などの消化器内視鏡治療を全身麻酔下で実施しており、手術看護だけではなく、内視鏡の介助や看護を実践しています。
術前訪問、術前カンファレンス、術後訪問を通して患者の個別性を捉え、患者の気持ちに寄り添い安心してもらえる看護を実践するように心がけています。
外国人患者には、英語・中国語の説明用パンフレットを作成しており安心して手術が受けられるようにしています。
診療科医師、麻酔科医師、臨床工学技士、放射線技師、薬剤師など多職種が協働する手術室では、チームが連携して治療が円滑に行われることが重要です。
看護師は看護の視点からケアを行い、またチームの調整役となり患者が最善の治療を受けられるように努めています。
ICCRCは、病棟、外来、医療技術室、薬剤室、事務など他部署や職種間の垣根が低く、コミュニケーションをとりやすいのが特徴の一つです。
看護の特徴
手術室は5室あり、国産手術支援ロボット(hinotori)を用いた手術や蛍光診断薬を用いた経尿道的手術、など先進的な治療をはじめ、10診療科のさまざまな手術に対応し、安全な医療を提供できるように手術看護を行っています。また、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)などの消化器内視鏡治療を全身麻酔下で実施しており、手術看護だけではなく、内視鏡の介助や看護を実践しています。
術前訪問、術前カンファレンス、術後訪問を通して患者の個別性を捉え、患者の気持ちに寄り添い安心してもらえる看護を実践するように心がけています。
外国人患者には、英語・中国語の説明用パンフレットを作成しており安心して手術が受けられるようにしています。
チーム医療
患者入室前に診療科医師、麻酔科医師、手術室看護師で術前カンファレンスを実施し、手術の進行予定やリスク、患者背景などの情報や看護計画を共有し、共通認識を持ってチームで手術に取り組んでいます。診療科医師、麻酔科医師、臨床工学技士、放射線技師、薬剤師など多職種が協働する手術室では、チームが連携して治療が円滑に行われることが重要です。
看護師は看護の視点からケアを行い、またチームの調整役となり患者が最善の治療を受けられるように努めています。
メッセージ
手術室勤務経験者が多く、気軽に聞きやすい雰囲気もあり、お互いに看護実践を振り返る機会を作っています。ICCRCは、病棟、外来、医療技術室、薬剤室、事務など他部署や職種間の垣根が低く、コミュニケーションをとりやすいのが特徴の一つです。