部署紹介

産婦人科、総合内科、乳腺内分泌外科

• 診療科
• 産婦人科、総合内科、乳腺内分泌外科

• 病床数
• 49床

• 看護体制
• 7対1

• 勤務体制
• 2交代制

• 主な疾患と年齢層
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  ・良性・悪性腫瘍、肺炎、内科救急疾患など
  ・若年層から高齢層まで幅広い

• 治療と検査、処置
• ・開腹術、腹腔鏡術、子宮頚部円錐切除術、化学療法、放射線療法
  ・乳房温存術、乳房切除術、リンパ節郭清術
  ・人工呼吸器管理
  

• 看護の特徴
• 産婦人科、乳腺内分泌外科では手術療法を受ける患者さんの周術期において、個別性を重視した専門性の高いケアを提供することで、身体機能の早期回復に向けた支援を心掛けています。
  総合内科では、症状・疾患のみで診断が確定していない患者さんの内科的な総合診療を行っています。身体的・社会的・精神的側面から必要なケアをアセスメントし、できるだけ快適にその人らしい生活を送ることが出来るよう、早期より退院後の生活や療養を見据えた看護介入を行っています。
  様々な場面で多職種、専門チームと連携しながら、患者さんとご家族の価値観や目標を理解し、ライフプランを踏まえた治療・ケアに関する意思決定支援、家族支援が促進されるよう努めています。
  

• 部署での教育体制・サポート
• 新人看護師には実地指導者を配置し、教育指導者を中心に教育計画に沿って看護師として必要な知識、技術が習得できるよう病棟全体で新人看護師の育成に努めています。 部署内でも学習会や研修を開催し、スタッフ全員で学び、実践した看護を振り返ることで、共に支え合い成長できる環境を目指して取り組んでいます。
  

• チーム医療
• 医師、看護師、医療ソーシャルワーカーが参加する多職種カンファレンスを実施しています。疾患をはじめ、治療方針、患者さんとご家族の要望などを踏まえた療養・退院計画について、多職種が各々の専門性を発揮して多角的な視点で検討する機会を持ち、患者さんを主体とした意思決定支援を行っています。