病院紹介

病院機能評価

病院機能評価とは、我が国の病院を対象に、組織全体の運営管理及び提供される医療について、公益財団法人日本医療機能評価機構(以下、「機構」といいます)が中立的、科学的・専門的な見地から評価を行う第三者評価です。

病院機能評価(3rdG:ver.2.0)の認定を受けました。

神戸大学医学部附属病院は、公益財団法人 日本医療機能評価機構による病院機能評価(3rdG:ver.2.0)の更新審査を受審し、審査区分「一般病院3」及び副機能「精神科病院」について、認定証の交付を受けました。
認定期間は、2023年4月7日から2028年4月6日までの5年間です。今後も、医療の質の向上を図り、皆様方の信頼と期待に応えられるより良い病院を目指し、努力してまいります。

病院機能評価は、病院が組織的に医療を提供するための基本的な活動 (機能) が、適切に実施されているかどうかを第三者が評価する仕組みです。
公益財団法人 日本医療機能評価機構の評価調査者 (サーベイヤー) が中立・公平な立場に立って、所定の評価項目に沿って病院の活動状況を評価します。評価の結果明らかになった課題に対し、病院が改善に取り組むことで、医療の質向上が図られます。

病院機能評価の評価対象領域

  • 第1領域 患者中心の医療の推進
  • 第2領域 良質な医療の実践1
  • 第3領域 良質な医療の実践2
  • 第4領域 理念達成に向けた組織運営

評価結果

本院の評価結果は公益財団法人日本医療機能評価機構のホームページをご覧ください。