第27回  眼科

Interviewee 中村 誠 神戸大学大学院医学研究科外科系講座眼科学分野教授

 

<略歴>
1989年 神戸大学医学部卒業
1995年 神戸大学医学部眼科助手
1999~2001年 ペンシルバニア州立大学医学部眼科・細胞分子生理学教室Research Scholar
2005年 神戸大学医学部眼科講師
2013年 神戸大学大学院医学研究科外科系講座眼科学分野教授
2018年~2021年 神戸大学医学部附属病院副病院長
<学会活動>
日本眼科学会(評議員、指導医)
日本緑内障学会(理事)
日本神経眼科学会(理事)
日本臨床視覚電気生理学会(理事)
日本画像視野学会(理事)
日本弱視斜視学会
日本小児眼科学会
日本眼科手術学会
The Association for Research in Vision and Ophthalmology
American Academy of Ophthalmology
Current Eye Research (Editorial Board)
<賞罰>
1997年 第9回日本神経眼科学会若手(現 学術)奨励賞
2005年 第18回須田緑内障研究学術奨励賞
2007年 第12回ロート賞(ROHTO AWARD)
2011年 日本眼科学会評議員会賞
 
 
Interviewer 曽谷育之    神戸大学医学部附属病院 眼科専攻医

 

 

 
 

 

【略歴】
2017年3月 広島大学医学部医学科 卒業
2017年4月 地方独立行政法人 加古川市民病院機構 加古川中央市民病院 初期臨床研修医
2019年4月 地方独立行政法人 加古川市民病院機構 加古川中央市民病院 眼科専攻医
2020年4月 神戸大学医学部附属病院 眼科専攻医

【所属学会】
日本眼科学会
日本角膜学会

 

 

 

神戸大学の眼科ってどんなところ?

 

 

 

神戸大学の眼科ってどんなところですか?

 
 

眼科では内科的治療から外科手術、救急対応まで、眼についてのすべての診療を担っています。ものを見るということはQOLに直結するため、治療効果がすぐに患者さんの喜びにつながる大変やりがいのある診療科です。神戸大学では眼科領域のあらゆる専門分野をカバーし、新生児から高齢者まで男女問わず全年齢層の患者さんを診療しています。また各分野では基礎研究も活発に行っており、研究結果を世界に発信し、臨床への還元を行っています。

 

 

眼科での研修内容を教えてください。

 

 

まずは上級医とともに診察を行うことから始めます。基本となる細隙灯顕微鏡の操作、眼圧測定や生体染色、眼底診察を学び、眼科手術の術前後の診察を行います。また視力検査や屈折検査など、基本的な眼科検査手技も習得します。手術では助手として術者の横につき、手術機器のセッティングと介助を行います。そのほかに病棟カンファレンスや抄読会に参加し、症例や英語論文のプレゼンテーションも学びます。手術の基本操作を学べるハンズオンセミナーや、基本的な眼科知識についてエッセンシャルレクチャーなどもあります。

 

 

どんなキャリアプランがありますか?

 

 

神戸大学眼科専門医研修プログラムは神戸大学ないし関係病院から研修をスタートし、各病院をローテーションします。その間に専門医受験資格に必要な経験を積み(助手を含め手術100症例以上、執刀者として20症例以上、眼科論文を筆頭で1編報告、学会報告を演者として2題発表)、専門医試験に臨みます。この期間に大学院に進学し、基礎・臨床研究を行うこともできます。その後のキャリアについては個人によって多岐にわたり、関連病院での勤務、教育スタッフとして後進の育成、国内外への留学、など様々です。

 

 

最後にメッセージを!

 

 

戸大学眼科では基礎・臨床ともにあらゆる眼科専門領域の治療を学び、手技を習得することができます。若手の先生、大学院の先生も多く、楽しく充実した研修生活が送れると思います。興味を持っている先生はぜひご連絡ください。

 

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