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神戸大学医学部附属国際がん医療・研究センター 看護室

一人一人の心に寄り添う看護

神戸大学医学部附属国際がん医療・研究センター(International Clinical Cancer Reserach Center:ICCRC)は、
先進的な外科治療を行うとともに、がんを中心とした治療と医療機器の開発を行うことを目的として設立された
神戸医療産業都市にある神戸大学の新たな病院です。

ICCRCの看護室では、患者さんに先進的な治療や検査を安心して受けて頂けるよう医療安全に努めています。
また、「この病院で良かった」と思って頂けるよう個別性のある看護ケアを提供しています。
60床のコンパクトな病院であり多職種と名前を呼び合う“顔が見えるチーム医療”展開しています。
看護師は看護の専門性を活かし多職種に対して相談や調整を行います。
これからも、病院の強みを活かして安全な医療に取り組んでいきます。

ICCRCは建物全体の天井が高く廊下も広い、明るくゆとりのある病院です。
病室は従来の病院のイメージとは異なり、個室を多く配置しプライバシーに配慮した療養環境を提供しています。
看護師は、患者さんやその家族の気持ちに寄り添う看護を心がけ、安心して医療を受けて頂けるよう努めています。
看護室では、看護師が自身の仕事に誇りを持つとともに、思いやりをもった看護師の育成に努めます。
そして看護師がやりがいを持ち働き続けられるような職場づくりを目指します。

  • 1患者の個別性を重視した創造性豊かな質の高い看護の実践
  • 2患者・家族の意思の尊重と自己決定への支援
  • 3変動する社会・医療への対応と、看護の専門職としての自立と責務の遂行
  • 4各種専門職の協働によるチーム医療の推進
  • 4看護における国際的な人材育成の推進

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5階病棟

5階病棟は、肝胆膵外科、泌尿器科、乳腺内分泌外科、形成外科、婦人科の混合病棟です。泌尿器科では膀胱腫瘍を発光させ摘出する手術や、QOLが低下した尿道狭窄症に対し尿道再建術を行い、患者さんのQOL改善を図っています。高齢患者さんも多く、手術後は安全な医療看護の提供を基盤に、患者さんの気持ちに寄り添う質の高い看護を目指して日々努力しています。

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6階病棟

6階病棟は5階病棟より1年遅れで2018年にオープンした病棟です。食道胃腸外科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、呼吸器外科、整形外科の4科と、2019年からは消化器内科が加わった混合病棟です。食道胃腸外科では大学病院では行われていない、KM-CART(改良型腹水濾過濃縮再静注法)の患者さんをお受けしています。短期入院の患者さんが多いなかでも看護師たちは他職種と連携しながら、患者さんの身体的・精神的苦痛を少しでも緩和できるようにチームで取り組んでいます。

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手術室

手術室は4部屋が稼働しており、10診療科の手術が行われています。手術室には12名の看護師が勤務し、先進的治療の取り組みに、医師や多職種と共同し、チームの一員として関わっています。全症例を外回り看護師が術前訪問し、患者さんに直接お会いすることで、手術当日に安心して手術を受けていただけるようにしています。術前の情報はカンファレンスで共有し、活発な意見交換を行い安全で個別性のある看護を提供しています。また、術後訪問では自身の行った看護を振り返り今後の看護に結び付けています。常に患者さんを中心に、一人一人に寄り添う看護を心がけています。

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患者・家族に寄り添う看護

ICCRCの私たちが看護を行う上で一番大切にしていること、それは「患者さんに寄り添うこと」です。患者さんのベッドサイドに行き、患者さんやご家族の目を見ながら、相手の言葉に耳を傾ける。そしてその会話の中から患者さんやご家族のニーズをくみ取り、支援をしています。
ただ、心に寄り添うだけでなく、傾聴しながらも患者さんの状態をしっかり観察・アセスメントし、病気の回復に向けての支援を医師や多職種とともに行っています。

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新たな医療の取り組み

ICCRCは10の診療科が手術を中心とした医療を提供しています。外科的治療においては、内視鏡や顕微鏡を用いた先進的外科治療を主に行っています。泌尿器科では光線力学診断用剤を用いた経尿道的膀胱腫瘍切除や、前立腺がんの照射用マーカーの留置術を多数行っています。
手術以外では難治性腹水に対する治療にも取り組んでいます。2020年度には、開発中の国産の手術支援ロボットで手術を開始する予定です。新たな治療を行うために、看護師は新たな知識やスキルを学び、患者さんが安全に治療を受けられるように多職種と共に取り組んでいます。

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働き続けられる職場づくり

ICCRCでは働き続けられる職場づくりを目指しています。現在新卒者はいませんが、幅広い年齢層のスタッフがそろっています。疾患や医療機器の学習会を定期的に開催し、医師やコメディカルとも密にコミュニケーションを図り、意見交換しやすい職場環境を構築しています。また、委員会などをできる限り時間内で行い、超過勤務を減らし自己研鑽の時間を確保しています。さらに職員の育児、介護といった家族支援のために勤務調整にも配慮しています。スタッフたちは、夏季休暇と3日間のバースディ休暇を組み合わせて海外旅行や国内旅行へ出かけリフレッシュしています。一人ひとりが仕事もプライベートも充実させ、モチベーションを維持して働き続けられる環境があります。

先輩の声

病棟看護師

5階病棟

私は6年間消化器外科病棟で働いてきました。現在ICCRCの5階病棟で勤務しています。配属された当初はこれまでと異なる診療科の看護に戸惑いを感じました。しかし、超過勤務が少なく自己学習の時間が確保できたことや、医師や先輩看護師に気軽に相談できる環境もあって、不安は少しずつなくなってきました。今は患者さんにゆっくりと関わることができ、良い看護が提供できていると感じています。
また、ICCRCでは夏休みを活用して海外旅行に行くスタッフが多くいます。私は子供や家族と過ごす時間が確保しやすくなりました。ワークライフバランスを実現し、仕事に集中しやすい環境がここにはそろっています。

6階病棟

私たちは2019年からICCRCの6階病棟に配属になりました。6階病棟は、呼吸器外科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、食道胃腸外科、整形外科、消化器内科の混合病棟で、多様な外科の周術期看護を学ぶことができます。また病棟では患者さん一人一人と向き合う時間があり、ゆとりを持って看護を提供することができています。だからこそ患者さんとの距離が近いと感じています。何よりも仕事と私生活の調和がとれる職場環境があり、プライベートの時間もしっかり確保できますので、皆さん一緒に働いてみませんか。

手術室看護師

手術室

私はこれまで高度救命救急センターのICU、ERや総合病院の手術室で勤務してきました。ICCRCはがんに対する先進的外科的治療を行っており、光線力学診断薬剤を用いた手術や国産ロボット支援下手術を目指すなどしており、私はそういった先進医療を学び、携わりたいと思い入職しました。他施設で熟練した技術と知識を培ってきた既卒スタッフが多いため、スタッフ間の意見交換は活発ながらも和気あいあいとしていて、日々のカンファレンスなどでは新しい看護観を得ることができます。また定時に終業することが多いためスタッフ同士で食事に行ったり、帰宅してから家族と過ごす時間を多くとれるなどワークライフバランスも充実しています。

求人情報

採用に関するお問い合わせ

神戸大学医学部附属国際がん医療・研究センター

〒650-0047 神戸市中央区港島南町1-5-1
Tel:078-302-7111

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