当科は2008年に設立された比較的新しい診療科で、日本の感染症界のBig nameである教授・准教授を筆頭に、現在指導医5名、フェロー6名、秘書2名の合計13名のスタッフで活動しています。大学病院ということでコモンな市中感染症を経験する機会はあまり多くありませんが、内科系・外科系問わず多くの科の患者さんを併診することにより、多種多様な院内感染症の治療に携わっています。また、HIVや輸入感染症、不明熱の患者さんは自科で入院を受け持ちます。外来ではHIV、結核、STD診療や予防接種、旅行医学の実践も行っています。
当科では来ていただいた学生や研修医の方々に感染症診療の基礎を身に着けていただくことを目標に、日常診療に参加していただきつつ抄読会やレクチャー、レポート指導を行っております。HPで当科の活動状況の報告やスタッフ募集の案内を行っておりますので、興味のある方は以下のアドレスをご覧下さい。

⇒感染症内科ホームページ
⇒感染症内科フェイスブック
+相談窓口担当者+
見学、研修希望など、詳細については以下までお問い合わせください。
Email:kobeid@med.kobe-u.ac.jp

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