皆さん、はじめまして! 早速ですが、病理診断科にどういうイメージをお持ちでしょうか?顕微鏡を1日眺めている、地味、といったイメージがあるかもしれませんが、全く逆です。病理医にフォーカスしたテレビドラマ『フラジャイル』にあるように、患者さんの治療方針の根幹を決めうる、非常に『アクティブ』な診療科と自負しております。臨床医と密接に連携しながら、一つ一つ症例に向き合い、確定診断を下すことは医療の醍醐味であり、近年は先進的に遺伝子と関連づけて診断する機会が増し、更なる拡がりをみせています。
環境面では、女性比率が高く、家庭をお持ちの方にも優しい環境があり、個別に対応したサポート体制が充実しています。最後になりますが、多くの先生方が病理診断という世界を一度も触れることなく、内科/外科に進まれることと思います。一度気軽にお越し頂いて、病理診断科のアクティブさやフランクな医局の雰囲気を感じていただけたらと思います!

⇒病理診断科ホームページ
+相談窓口担当者+
病理ネットワーク学: 全 陽
E-mail: patho@med.kobe-u.ac.jp

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