小児科は、新生児から思春期・若年成人までを対象とした診療科です。神戸大学小児科は、「明るく元気な小児科」をモットーに、超低出生体重児などに対する新生児医療、種々の小児難治性疾患に対する最新医療、腎移植や骨髄移植などの移植医療、発達障害や児童虐待に対する医療といった幅広い領域で、質の高い小児医療を提供できるよう日々努めています。
現代医療では、専門分野の細分化につれて疾患を臓器別にとらえる傾向にあります。しかし小児科の魅力のひとつは、全人的・包括的な医療が提供できる点にあります。
個々の疾患に対して最新の知識や技術で臨むのはもちろんですが、こどもたちそれぞれの発達や、成育環境などの社会環境にも常に配慮した対応を行っています。
こどもの医療に興味のある方は是非一度見学に来てください。医療を通してこどもたちを支え、こどもたちの、そして我々の未来を一緒に作っていきましょう。

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+相談窓口担当者+
初期(4月1日から) 森 健:moriken@med.kobe-u.ac.jp
後期 永瀬 裕朗:nagase@med.kobe-u.ac.jp

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