がん治療の3本柱の一つである放射線治療。
臓器にとらわれず全身のがんを相手にする守備範囲の広さ、機能・形態の温存に優れる低侵襲性、工学・情報技術に支えられた日進月歩の技術革新が放射線治療の魅力です。
社会の高齢化に伴う有病率の増加に加え、放射線治療の有効性が認知されてきたことにより、ますます放射線腫瘍医の需要は高まっています。
当院では複数科合同のカンファレンスも盛んに開催され、各科の密な連携によるより質の高い集学的医療を提供する取り組みを続けています。
兵庫県立粒子線医療センターやポートアイランドのメディカルクラスターとの関連も深く、研鑽の場には事欠きません。
幅広いがんを相手にしたい方、集学的治療の現場を肌で感じたい方、最新技術の医学応用に興味のある方、いちど放射線腫瘍科でこれらに触れてみて下さい。

⇒放射線腫瘍科ホームページ
⇒放射線腫瘍科フェイスブック
+相談窓口担当者+
宮脇 大輔 (みやわき だいすけ) email: miyawaki@med.kobe-u.ac.jp

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