カテゴリー: お知らせ
日頃より当院の運営にご理解とご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
この度、昨今の世界情勢による諸資材、原材料、水道光熱費の値上げに伴い、令和5年5月1日より、特別室の利用料金を下記のとおり改定いたします。
引き続き、施設や医療設備の充実に努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
【特別室料金表】
種別 |
令和5年4月30日まで |
令和5年5月1日から |
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A個室 |
1日につき 13,200円(税込) |
→ |
1日につき
16,500円(税込) |
B個室 |
1日につき
7,700円(税込) |
→ |
1日につき 11,000円(税込) |
- 入室・退室時間に関わらず1日単位で料金が発生します。
- 入院中に改定日を迎える場合、令和5年5月1日からは改定後の料金が適用されます。
(例:4/26~5/2まで特別個室で入院した場合、4/26~4/30分は改定前の料金、5/1~5/2分は改定後の料金となります。)
2023年4月18日、トーマス・ジェファーソン大学 (TJU:米国フィラデルフィア市) のMark Tykocinski (マーク・ティコチンスキー) 学長一行3名が医学部附属病院国際がん医療・研究センター (ICCRC) を来訪しました。フィラデルフィア市は神戸市の親善協力都市で、TJUはジャパンセンターを設けて日本と医療従事者の交流にも取り組んでおり、加えて、今後医療産業分野でも日本と連携を進めることを希望され、神戸医療産業都市の関係機関訪問の中での来訪となりました。
一行は藤澤正人学長、眞庭謙昌病院長、黒田良祐センター長、山口雷藏副センター長と今後の交流に関して、意見交換を行いました。また、国産初の手術支援ロボット「hinotori™ (ヒノトリ)」の操作体験を通じ、神戸大学の医工連携に強い関心を示されました。
産官学連携「バイオ人工膵島」研究開発プロジェクトに対し、佐賀県庁への“日本IDDMネットワーク指定”ふるさと納税による研究助成金の贈呈式が行われました。
詳細はこちらをご覧下さい。
産官学連携「バイオ人膵島」研究開発プロジェクトが、令和4年度希少疾病用再生医療品等開発支援事業(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所)における開発テーマとして採択されました。
詳細は別紙をご覧下さい。
2023年1月11日、永岡桂子文部科学相が、神戸・ポートアイランドを訪れ、
医学部附属病院国際がん医療・研究センター(ICCRC)にある国産初の手術支援ロボット「hinotori™(ヒノトリ)」を視察されました。
2022年10月25日、増子文部科審議官が、神戸・ポートアイランドを訪れ、
医学部附属病院国際がん医療・研究センター(ICCRC)にある国産初の手術支援ロボット「hinotori™(ヒノトリ)」を視察されました。
消化器内科の森田特命准教授が、The Best Doctors in Japan 2022-2023に選出されました。
詳細は以下をご覧ください。