患者さんへの面会につきまして、以下のとおり制限いたします。
・患者さんのご家族2名まで
・平日の13時から16時まで
・面会を希望されるご家族は、定められた面会者問診票に必要事項を記載のうえ、面会当日、病棟看護師へお渡しください。
詳細はこちらをご覧ください。
モバイルコンピューティング分野で、年1回顕著な業績のあった事例を表彰する、今年19回目となる『MCPC award 2021』において、本学の医学部附属病院国際がん医療・研究センター(ICCRC)の山口雷蔵特命教授が株式会社NTTドコモと株式会社メディカロイドと共に実施する「5Gネットワークを活用する遠隔ロボット手術ソリューション」が、このモバイルテクノロジー賞を受賞し、2021年11月25日表彰式が東京プリンスホテルで授賞式が開催されました。
受賞した「5Gネットワークを活用する遠隔ロボット手術ソリューション」は、国産初の手術支援ロボット「hinotori™」を、5G ネットワークとクラウド基盤を活用して遠隔操作する新スタイルの外科手術ソリューションになります。将来的には遠隔地から専門医によるロボット手術の実現に加え、短期的には熟練医による若手医師への遠隔ロボット手術支援・指導が可能となります。本技術により日本における外科医療の均てん化、高齢・過疎化社会に対応し、また働き方改革を見据えた医師の職場環境改善に貢献するソリューションとして期待されています。同ソリューションの実現に向け、世界初の商用 5G ネットワークを介した手術支援ロボット遠隔操作実験にも成功したことが評価されました。
2021年11月13日、末松信介文部科学相(参院兵庫県選挙区)が、神戸・ポートアイランドを訪れ、神戸市医療産業都市構想の中核的な研究施設であるクリエイティブラボ神戸(CLIK)内の神戸大学発バイオ・ベンチャー、及び医学部附属病院国際がん医療・研究センター(ICCRC)にある国産初の手術支援ロボット「hinotori™(ヒノトリ)」などを視察されました。
神戸大学、株式会社NTTドコモ、株式会社メディカロイドの「5Gネットワークを活用する遠隔ロボット手術ソリューション」が、『MCPC award 2021』のモバイルテクノロジー賞を受賞することが決定しました。
神戸大学医学部附属病院 国際がん医療・研究センター(ICCRC)は、医学研究科AI・デジタルヘルス科学分野と共同で
「ニューノーマル時代 女性とがんの付き合い方~」と題した市民講座を開催致します。
日本人の2人に1人が何らかのがんと診断される現代において、私たちはどのようにがんと向き合っていけばよいのでしょうか?
この講座ではがん検診の受診、セルフケア等の重要性について医師等の専門家が一般の皆様にもわかりやすく講演を行います。
多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
詳細は以下をご覧ください。
https://www.hosp.kobe-u.ac.jp/iccrc/pdf/ICCRC_20211215.pdf
■日時: 2021年 12月15日(水) 14:00~15:30
■開催形式:オンライン開催
■申込方法:事前申込制(開催当日までにアクセス先等をメールにてお知らせします。)
以下のURLまたはチラシのQRコードからお申し込み下さい。
https://redcap-t1.med.kobe-u.ac.jp/redcap/surveys/?s=HWHHEL3779
明日、10月30日(土)午前10時から、神戸医療産業都市一般公開2021が公開され、当センターの動画も公開になります。
https://www.fbri-kobe.org/kbic/ippankoukai/
また、KBIC見学動画ツアーでは、松竹芸能のお笑い芸人「ドキドキ☆純情ガールズ」さ んが、当センターを訪れた様子をご覧いただけます。
キーワード検索で『国際がん医療・研究センター』と入力して、10月31日(日)24時の公開終了までに、ぜひ2つの動画をご覧ください。
株式会社日伸メディカル、公益財団法人神戸国際医療交流財団、 神戸大学医学部附属病院 国際がん医療・研究センター、株式会社ハマネツの産学連携コンソーシアムは、神戸市が実施する戦略産業分野における新事業の展開及び社会課題の解決につながる革新的な開発に挑戦する企業を対象とする「神戸挑戦企業等支援補助制度」に採択されました。
本連携では、感染対策機器として、ゲート型除菌システム「オゾネアUVゲート」の開発等を進めます。
医学部附属病院「光免疫治療センター」の設置ならびに医学部附属病院国際がん医療・研究センター(ICCRC)「頭頸部イルミノックス外来」の開始について、7月29日に記者会見を行いました。
2021年8月1日から、B個室の料金を7,700円に改訂いたしました。