第43回神戸大学学長定例記者会見で、竹内教授、谷野特命教授が、涙で乳がんを検出する「TeaExo法」の開発について発表しました。
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谷野裕一副センター長がNHK Eテレ「TVシンポジウム 自分らしく生きる」に出演します。(5月16日14:00-14:59放送) アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とがん緩和ケアについて考えていきます。是非ご覧ください。
谷野副センター長がパネリストとして参加されました。
当院は外科的治療専門病院であり、新型コロナウイルス肺炎の治療は行っておりません。
新型コロナウイルス肺炎についての情報・相談窓口の詳細は、神戸市HP「中国で発生した新型コロナウイルスに関連した肺炎について」をご参照ください。

2020年1月18日(土)の午後9時より、NHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』(全4回)の放送が開始されます。
神戸大学医学部附属病院、国際がん医療・研究センターがロケ地となりました。
このドラマの主人公は、阪神・淡路大震災発生時に、自ら被災しながらも、他の被災者の心のケアに奔走した、元神戸大学医学部附属病院の精神科医・安克昌(あん・かつまさ)氏。ドラマでは「安和隆」という名前で描かれ、柄本佑さんが演じています。
「傷つきにやさしい社会」の実現を願い、奮闘し続けた精神科医の生きた証と、人々との「心の絆」を描くヒューマンドラマです。ぜひ、ご覧ください。
11月9日(土)にポートアイランドで開催された「神戸医療産業都市一般公開」に参加しました。
当センターでは、メディツアーとして、院内を見学いただきました。
病室や手術室の周辺など、普段あまり見ることのできない施設を見学することができ、さらに今年は、内視鏡室で模型を使った内視鏡検査の実演を見ていただきました。
平成29年の当センターが設置された年から参加しておりますが、次回も引き続きメディカルツアーを実施する予定です。