2021年8月1日から、B個室の料金を7,700円に改訂いたしました。
神戸大学、香川大学、高知赤十字病院、オリンパス株式会社、株式会社NTTドコモは、2021年3月30日(火)、モバイルを活用した遠隔医療支援を目的とし、高精細映像伝送システムを用いた4K映像による消化器内視鏡映像のリアルタイム伝送の実証実験に成功しました。
2月9日 (火) 夜10時~放送のテレビ東京「日経スペシャル ガイアの夜明け」で、当センター (ICCRC) において、昨年12月に第1症例(前立腺がんの全摘手術)を実施した国産手術支援ロボット「hinotori」が紹介されます。ぜひご覧ください。
当センターは、Medical Excellence JAPANにより、国際医療に関し所定の基準を満たす「ジャパンインターナショナルホスピタルズ(JIH)」推奨病院として、神戸大学医学部附属病院と共に認証されました。
JIH認証制度は、日本政府による医療の国際展開を「日本再興戦略」の柱の一つとして、日本の医療機関に海外から渡航受診者を受入れるインバウンドとして推進しているものです。
附属病院と共に取得したことにより、より高度な国際医療の展開が可能となり、より効率的な情報発信も可能となります。神戸医療産業都市病院群とリンクした他に類を見ない国際医療展開を行ってまいります。
https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/info/2021_01_29_01.html

2020年10月12日に開始した、副センター長・谷野 裕一特命教授の「トリプルネガティブ乳がん:再発を防ぐ治療薬、確立のための臨床試験」クラウドファンディングプロジェクトが目標を達成いたしました。

みなさま有り難うございました。お陰様をもちまして、3000万円もの多額の寄付を頂きました。
この資金を有効に活用し、270名の患者さんに納得してご参加頂ける環境を整備したいと思います。
結果が出るのはまだまだ先の2025年になりますが、患者さんの元にこの治療が届けられることを期待してがんばりたいと思います。
今後もご支援をよろしくお願いいたします。
新型コロナウィルス感染防止のため、患者さんへの面会を禁止させていただいております。詳細はこちらをご覧ください。
神戸医療産業都市の一般公開(https://www.fbri-kobe.org/kbic/ippankoukai/)において、当センターの施設紹介や、研究・診療科紹介等を、明日、2020年10月31日(土)10時より動画で公開いたします。
皆様ぜひご覧ください。
神戸大学は、教育研究環境の向上のための財源確保を目的に、クラウドファンディング制度を2018年に導入しました。今回、READYFORでのクラウドファンディングプロジェクトとして、神戸大学医学部附属病院 国際がん・医療研究センター副センター長・谷野 裕一特命教授が実施する「トリプルネガティブ乳がん:再発を防ぐ治療薬、確立のための臨床試験を」を公開し、2,000万円を目標に皆様からのご寄附を募ります。



